Organic Column

小児専門看護師×女の子ママが教える~病気の予防とセルフメディケーションにアロマテラピーを~

ニオイで病気がわかる!?

こんにちは。ベルヴィストのNanaeです。
24時間休むことなく働いている嗅覚。
今回は病院や訪問先のニオイについて書いてみます。
病院には〇〇科病棟などと年齢や疾患や治療に応じてフロアーが異なりますよね。
実は、その病棟ごとにニオイが違うのです!
そしてそれぞれ患者様の病室のニオイもまた違うのです。

それは、患者様の衣類や日用品はもちろんのこと、その病棟で使用する薬、体臭(口臭、傷口、排泄物、体液など)が異なるからです。
緩和ケアや訪問看護をしていて、ニオイからわかる情報はとても多いのです。傷口のガーゼについている汚れのニオイで感染しているかどうかが分かったり、肝臓が悪くなると独特の口臭があったり、痰のニオイで肺炎かどうかや誤嚥しているかが分かったり。
さらには癌の進行具合が分かったりもします。

口臭と唾液の関係〜口の乾燥を防ぐ=私たちの身体を守ること〜

その中でも気になるのが、口臭。ご本人はもちろんご家族も気にされます。
原因としていくつか考えられるのが、
・加齢や薬の影響で、唾液の分泌が減ったこと。
・食事が摂れず、唾液が出ていないこと。
・口腔ケアそのものが不十分であること。
・呼吸器疾患があること。
などです。
ここでキーとなるのが唾液。
唾液には自浄作用があるので、十分に分泌されていれば口腔内は潤っています。
また免疫に関係する物質も多く含まれているため、抗菌作用もあります。
口は呼吸器系や消化器系の入り口。口の乾燥を防ぐのは、私たちの身体を守るためにとても大切なケアなのです。

何年も解消できなかった口臭が!?

実際のお話をここで一つ。
ある患者様は、口から食べることができず寝たきりの方で、部屋の外の廊下まで口臭が漂うほどでした。
病院が処方する人工唾液や様々なケア用品を使って、きちんと口腔ケアをしていても、全く改善出来ずにいました。
その方にオードキャリテ(*1)とローズのハイドロゾル(*2)を混ぜたスプレーを、歯磨き後の口腔内に噴霧してみたのです。
すると・・・?
「え? 今日〇〇さんの部屋が、ニオワナイ???」
と、後から入ってきたスタッフが、驚いてキョトンとしていたのです。
そのスタッフは、「ちょっとー!○○さんの口、嗅いでみてよ、ニオワナイヨ?!?!」と、のほかのスタッフまで呼んできて嗅がせていました(笑)。
オードキャリテやハイドロゾルの抗菌効果とそれによる消臭効果は、年単位で解決できなかった口臭を、シュッシュとしただけで改善してしまったのです!!
センシティブジェル(*3)で歯磨きしたら、きっと潤いももっと持続して、口臭もただの対処療法ではなく、口腔内の常在菌のバランスも改善していくのではないか?肺炎の予防になるのではないか?と思います。
 

〜メディカルにアロマテラピーを学ぶ〜Karina Essential College使用基材

(*1)オードキャリテ・・・Karina Essential Collegeでご紹介しているオリジナルの化粧品の基材(材料)の一つ。皮膚科学から生まれた 最先端の還元性イオン水で、化粧水や、スプレータイプのクラフト作りのときに適した、医療用原料として使われている基材です。
(*2)ハイドロゾル・・・植物成分を低温で飲用可能なレベルまで水蒸気蒸留した、芳香蒸留水。ローズウォーター、ラベンダーウォーター、フランキンセンスウォーターなど様々な種類があります。Karina Essential Collegeでご紹介しているローズのハイドロゾルは大腸菌検査などを海外第三者機関及び国内検査で合格している、飲用可能な製品です。
(*3)センシティブジェル・・・Karina Essential Collegeでご紹介しているオリジナルの化粧品の基材(材料)の一つ。オードキャリテとセルロースガムを合わせたジェルで、粘膜の保護、修復に適しています。口腔ケアや膣ケアのクラフトに使うことで、粘膜の潤いを保ち免疫機能の向上やアンチエイジングの効果が期待できます。

女性なら誰でも気になるニオイとは?

そして病院と言えば排泄物のニオイ、かもしれません。患者様によってはオムツを利用されている方もいらっしゃいます。でもこのニオイ、尿や便によるものは処理してしまえばOKですよね。
排泄の有無にかかわらずオムツが臭う、特に女性に多いのですが、実はお口と同じ粘膜の乾燥によるもの=膣の乾燥なのです!
原因も、
・加齢によるホルモン分泌低下で膣内が潤っていない。
・抗生物質の投与で膣内の常在菌のバランスが崩れている。
・上記による感染でさらに真菌(カビ)に侵されている。
などです。
センシティブジェル(*3)やオイルでデリケートケア(膣ケア)をしてあげたいなと思う日々です。

メディカルに使うからこそ感じる、アロマテラピーの力

今回はお口のケアとデリケートケアについて書きましたが、身体のニオイをケアすることは、全身を健康にすることに繋がるのですね。

私も講師を務めるKarina Essential Collegeでは、毎日の生活の中でメディカルにアロマテラピーを実践する方法をお伝えしています。メディカルグレードの精油や、化粧品に使用する基材を用いて、病気の予防やセルフメディケーションがアロマテラピーで可能です。今回のコラムで登場した基材、オードキャリテ(*1)、ハイドロゾル(*2)、センシティブジェル(*3)や、メディカルアロマテラピーに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せください。

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Nanae

ベルヴィスト歴20年
オートクチュールアロマ®インストラクター
国際オートクチュールライフ協会認定講師
看護師歴20年以上。主に都内大学病院のNICUや小児病棟に勤務。
訪問看護の経験も持つ。
保育園や地域で食育やスキンケアをはじめとした講座を開催。

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