Organic Column

アンチエイジングは血管から 〜「体の焦げ」を防ぐ3つの新アンチエイジング習慣〜

皆様こんにちは。セラヴィストSAEKOです。

「自分の身体は自分で守る」セルフメディケーションの観点からライフスタイルをシンプルに考える方法をお伝えしていきます。

アンチエイジングというと美容を思い浮かべる事が多いと思います。シミシワの改善、治療から美容整形。

最近では、膣内にヒアルロン酸を注入するなど様々なアンチエイジング方法が実践されています。

今回は、アンチエイジングを美容ではなく、「健康」の観点からアンチエイジング医学を覗いてみました。

アンチエイジングの医学とは?

「アンチエイジング医学」という言葉をご存知ですか?

抗加齢医学とも呼ばれ、エイジングのメカニズムを研究し動脈硬化や心疾患、ガンなどの治療に発展させ、ただ、寿命を伸ばすだけでなく「寿命の質」を追求した医学がアンチエイジング医学です。

QOL(quality of life)より美しく、健康に過ごすための身体の中のアンチエイジングともいえますね。

日本抗加齢医学会 「アンチエイジング医学(抗加齢医学とは)」より

糖化と老化

アンチエイジング医学で最も重要なキーワードの一つが「糖化」

糖化とは…タンパク質が糖と結びつき、熱で変性する現象のこと

例えば、食パンを焼いた時のあのきつね色は、卵と牛乳の「タンパク質」、小麦粉と砂糖の「糖」が混ざり、焼かれたことで糖化が起こった状態です。

要するに「コゲ」

人間の身体はタンパク質でできているので、この糖化が進むという事は身体の中がコゲコゲ状態…
糖化の原因は食事からの影響がほとんどと言われています。焼いた食パンを食べて、血糖値が急激に上がると糖化が進みタンパク質が糖まみれになっていきます。

すると、体内でAGEsという物資が出来上がり、これが身体中の細胞や血管に悪影響を及ぼす事がある。ということなのです!こわい!!

https://www.food.hayashibara.co.jp/library/2/

このAGEs、必ずしも悪影響を及ぼすだけではなく、愛情ホルモンとも呼ばれるオキシトシンを助ける働きもあります。つまり、取り過ぎは良くないという事ですね。

人は血管から老いる

AGEsが血管や細胞に悪影響を及ぼす、という事でしたが具体的にどんな事が起こるのでしょう?
血管の中が狭くなる!
これによってコレステロールが溜まりやすくなり血栓の原因に

血栓は突然剥がれて流れ着いた先で血流を止めてしまい心不全やクモ膜下出血など様々な病気を引き起こします。
また、血管が狭くなる事によって身体の隅々まで血液を運ぶ毛細血管にも影響がおこり、髪の毛や皮膚など末梢へ栄養が行きづらくなる事もわかっています。

皮膚の老化!
皮膚はコラーゲンという繊維性のタンパク質でふっくら感や弾力を保っています。
このタンパク質の糖化が進みAGEsが作られる事でコラーゲン繊維同士が固定されコラーゲン特有の弾力を失ってしまいます。

これによって肌が硬くなりシワの原因になっていきます。
他にも、腎機能が低下したり、脳神経系に影響が出たり…などなど様々な研究結果が発表されています。

では、日常的に「糖化」を防ぐにはどうしたら良いのでしょうか?

血管を守る新しいアンチエイジング習慣

この糖化は食べ物からの影響がほとんど
食事の改善や食品選びに3つの新しい習慣をご紹介します!
【新習慣① 選ぶ】
低GI食品:血糖値が上がりにくい食品
聞いた事がある方も多いと思います。
お砂糖より メープルシロップ/ローハニー
食パンより ライ麦パン/全粒粉のパン
の様に、血糖値が上がりにくい食品を選んでみるのも良い習慣ですね。

https://www.food.hayashibara.co.jp/library/2/
どれを選んだらいいかわからない…という方へ

ベルビオマルシェでは、「美味しくて」オーガニックの低GI食品をセレクトしています。

ミューズリー

スーパーフードでありローフード。体への負担を最小限にし代謝を高めます。

有機メープルシロップ ゴールデン

ブリッジ 有機ライスドリンク オーガニック 1000ml

【新習慣② 作る】
「焼き・揚げ」より「生・茹で」
食パンの例でもあげたように、焼いたり揚げたりする過程で発生する「コゲ」が身体の糖化ストレスとなります。
AGEsが少ない食べ方は、
お刺身やサラダなどの「生」や温野菜
蒸し鶏やお鍋などの「茹で」
とんかつや唐揚げ、焼き鳥は「生・茹で」より5〜10倍のAGEsが含まれているので、食べ過ぎは血管の衰えに繋がります。

油物って太りそうだし、取り過ぎは良くないんだろうなぁ…とぼんやり思っていました。
でも、こういう事が原因だったのか!と納得。

【新習慣③ 食べる】
ベジファースト
そうは言っても食べたくなるのが揚げ物
そんな時は食べ方を工夫してみましょう。
まずはサラダやお味噌汁などの野菜から食べる事で血糖値の急激な上昇を防ぐ事ができます。

健康面からのアンチエイジング、いかがでしたでしょうか?
身体の隅々まで美しく健康でいられる習慣がこれからのアンチエイジングスタイル

今の生活に取り入れやすい習慣を無理なく続けてみてください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

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