Organic Column

そのまま冬を迎える? 夏の「肌疲れ」をリセットするスキンケア

皆様こんにちは。セラヴィストSAEKOです。
「自分の身体は自分で守る」セルフメディケーションの観点からライフスタイルをシンプルに考える方法をお伝えしていきます。

夏の「肌疲れ」とは?

夏は紫外線ダメージとインナードライの季節
紫外線ダメージを受けたお肌は軽いやけどの状態です。

私たちに備わっている自然治癒力と肌代謝でやけど状態が長引くことはほとんどありませんが、修復を早くすることで「肌疲れ」を防止できます。

また、汗や外の湿気で肌表面はしっとりとしていますが、実は内側は乾燥のインナードライ状態!特に一日に水分を摂る量が少ない方、冷房の下にいる方は要注意です。

紫外線ダメージを修復できずにインナードライのまま秋冬の乾燥を迎えると…考えただけでもちょっと怖いですよね。

今回はそんな夏の「肌疲れ」をリセットするスキンケアをお伝えしていきます。

日常の紫外線対策と夏の紫外線対策

紫外線の影響は4月から始まっています。
下のグラフでは4月頃から紫外線が強くなっていきますが、一般的に紫外線対策を始めるのは大体梅雨明けの7月頃から。

7月〜9月の紫外線対策はバッチリ!という方も多いと思いますが、4月からの対策をされている方は少ないのではないでしょうか。

グラフを見ると紫外線対策は夏だけでなく年間を通してしていく必要がありそうですね。

出典:気象庁 「日最大UVインデックス(観測値)の年間推移グラフより

紫外線対策の代表格が日焼け止めですね。
日焼け止めには、「SPF」と「PA」の表示があります。

SPF・・・「SPF」は Sun Protection Factor の略語。UVBによるサンバーン(肌が赤くなる日やけ)の防止効果を表し、数値(1~50)が大きくなるほど効果が高くなる。

PA・・・「PA」は Proteciton Grade of UVA の略語。UVAの防止効果を表す。
PAはUVAによるサンタン(短時間で皮膚が黒くなる反応)を指標にしたUVAの防御効果を表しており、「+」の数が多いほどUVA防止効果が高いことを示している。

SPF50++++が最も強い日焼け止めですが、日常の紫外線はSPF10~30+で十分防げると言われています。

出典:日本化粧品工業連合会

さらに、紫外線への効果が強くなればなるほどクレンジングや洗顔でも落とせないほど肌に密着してしまい、肌への負担が増えてしまいます。

最近では日焼け止め用のクレンジングが販売されているくらい強い日焼け止めも増えていますよね。
紫外線の強い夏は、日常の日焼け止めに日傘や帽子、サングラスなどでの対策が最も効果的!

大事なのは、年間通して肌に負担をかける事なく日常の紫外線対策をしながら、紫外線を浴びた後のケアをしっかりすることがおすすめです。

具体的にはどうしたらいいの?

インナードライと紫外線アフターケア
「日常の紫外線対策をしながら、紫外線を浴びた後のケアをしっかりする」

日常の紫外線対策はSPF10~30+くらいの日焼け止めで十分でしたね。

では、紫外線後のケアとは?
ポイントは2つ!「保湿」とシミの素「メラニンを作らせないケア」
紫外線を浴びたお肌は軽い火傷の状態になります。
しっかりと保湿をする事で火傷状態の皮膚を保護し、水分と油分を補うことで肌の修復を早めます。
水分と油分のバランスが整ってパーンッと水をはじくお肌が理想ですね!

夏に油分?と思った方!
夏のお肌は、汗をかいたり湿気で肌表面はしっとりしていますが、肌の内側は水分も油分(皮脂)も足りていない乾燥状態。

なので、水分と油分どちらも補う事が必須なんです。

夏だからさっぱり!と水分量の多いスキンケアだけだと秋冬の乾燥の季節にお肌がカピカピになってしまう原因を作ってしまいます。

水分+油分で夏の肌疲れを予防しましょう。

それでもやっぱり肌疲れ…

紫外線対策、スキンケアをしても気温差や冷房などでやっぱり起こってしまう夏の肌疲れ
早めにリセットして乾燥の季節に備えましょう!

肌疲れリセット3ステップケア ~ベルビオマルシェメソッド~
①クレンジングと洗顔を見直す
②徹底的に保湿
③体にこもった熱を出す
一つづつ詳しく解説していきます

①クレンジングと洗顔を見直す・・・
夏のお疲れ肌には、低刺激でリペアケア
紫外線にさらされてバリア機能が落ちているお肌には、クレンジングの後に泡洗顔をするダブル洗顔は刺激が強すぎてしまいます。

バリア機能・・・バリア機能とは皮膚に水分と油分の膜「皮脂膜」を作り出すことで弱酸性に保たれた皮膚全体が体の中に細菌やウイルスなどの有害物質を取り込まないようにする機能のこと。

皮膚の最も表面にある角質層はラップ一枚分にも満たない薄さでこの角質層がなければ私たち人間は24時間生きられないといわれています。

さて、このバリア機能を回復させながらメイクを落とすには、油分を落としすぎてしまうダブル洗顔がいらないクレンジングがおすすめです。

ダブル洗顔は、界面活性剤の作用でバリア機能に必要なお肌の油分や常在菌も一緒に落としてしまいます。元々油分が足りていないお疲れ肌には辛い刺激ですね…自分の油分と常在菌を守りながらできるクレンジングと洗顔方法を選びましょう。

ベルビオマルシェメソッドでおすすめするクレンジング
「LCbio クレンジングミルク」

このクレンジングの最大の特徴はダブル洗顔が要らないこと!
有効成分としてビタミンCを含むルバーブエキス、肌を修復し弾力を与えるマカダミアオイル、ルリジサオイルや炎症を緩和するココアバターを配合しています。
クレンジング後のお肌はリッチなしっとり感と滑らかさがあり、使うごとにお肌の柔らかさを実感できます。
優しくマッサージをしながら有効成分を浸透させていくクレンジングがおすすめです。

②徹底的に保湿・・・
保湿には油分と水分のバランスが大切
常在菌の大好物は油分(皮脂)
常在菌を増やす事でお肌の回復を早めます。さっぱりタイプのスキンケアは終わりにして、徐々にオイルやクリームも取り入れていきましょう。

オススメのオーガニッククリームやオイルは次回の「秋の肌支度」でご紹介予定です。お楽しみに!

③体にこもった熱を出す・・・
9月、10月は夏に体にこもった熱を出すことで体のバランスを整える時期です。

熱がこもったままだと、不眠や火照りなどの自律神経の乱れに繋がり、不眠が続くとホルモンバランスの乱れから肌荒れも起こりやすく、胃や腸など食べ物の消化をする内臓の機能も低下してしまいます。

熱を取り除いて体を潤す食べ物・・・梨、柿、豆腐、レンコン、白ごまなど

季節のお野菜や果物をいただくことで体にこもった熱を取り除いて内側から整えていきましょう。

夏の「肌疲れ」対策、いかがでしたでしょうか?最後までお付き合いいただきありがとうございました。

"日々のスキンケアをシンプルにして、そのシーンに必要なものを取り入れたり取り除いたりすることでストレスフリーなお肌を目指しましょう。"

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