感染防止対策に必須となっているマスクですが
夏場は高温、多湿の環境下となり熱中症のリスクが高まり、救急搬入されている方も多くありましたね。
最近では口まわり等のお肌トラブルも相談を受けるようになりました。
しかし、カラダへの影響はそれだけではありません。
「長時間・長期間のマスク装着でゴムのあたる耳まわりに痛みが出た!」
という経験はありませんか?
先日
施術を受けに来られた看護師さんは、医療現場で
・マスク
・ゴーグル
・無線を装着
(全て耳周りに集中)
仕事が終わる頃の疲労感が大きく常に耳まわりが痛い。
最近は頭痛まで出てくる…との事
スタッフからも
「そんな声を聞く様になった」
と言われていました。
耳まわりの痛みは、装着物の圧迫により出ていると思われますがその期間が長くなると
カラダは自然と“痛みをかばう姿勢”となり
バランスをとるために頭や顔・首・肩などを歪めながら踏ん張ります。
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