《Luna Route〜ルナルート〜》〈ゆらぎ肌〉に負けない、輝く肌の作り方
明日から3月。一番寒い季節が過ぎ、ようやく春ですね。
春の訪れの際に気をつけたいのが、「ゆらぎ肌」
季節の変わり目は、気温や湿度の変化から肌の乾燥、ヒリヒリ、吹き出物などの肌荒れが起こりやすくなります。
ゆらぎ肌に負けない、健やかに輝く素肌へ導くスキンケアをご紹介いたします。
ゆらぎ肌とは?
そもそも「ゆらぎ肌」とはどんな状態なのでしょうか?
気温や湿度などの外気の変化やホルモンバランス、ストレスなど様々な要因から、肌が安定しない状態や一時的に敏感肌になっている状態を「ゆらぎ肌」といいます。
肌の乾燥によるカサカサやヒリつき、ニキビなどの肌荒れを引き起こしやすくなります。
特に春は、冬からの気温や湿度の変化の影響だけでなく、花粉やpm2.5が肌に付着するなど肌へのダメージがより多くなるタイミング。丁寧なスキンケアが必要になります。
・いつも使っているコスメが急に合わなくなる・・・
・生理前後で肌のコンディションが乱れる・・・
このような方は「ゆらぎ肌」のサイン!
スキンケアを見直して、ゆらぎ肌を改善しましょう!
ゆらぎ肌のための一工夫 〜ローションパックで脱・ゆらぎ肌
ゆらぎ肌にならないため・改善するためのスキンケアをご紹介いたします。
ゆらぎ肌のケアに重要なことは、肌のバリア機能が整っていること。
つまり、肌の〈水分〉と〈油分〉のバランスが整っていることが大切です。
スキンケアの見直しポイントは
・クレンジング
・化粧水
◎クレンジングは「素早く」「やさしく」「丁寧に」
クレンジング剤の量は多めにとり、肌を触れるか触れないかくらいの力加減で、やさしく洗います。クレンジング剤を長い時間肌につけていると過剰に油分を摂ってしまうので1分以内に済ませましょう。
洗い残しがあるとニキビの原因になってしまうので、洗い流す際には、こめかみや小鼻などもクレンジング剤が付いていないか確認しましょう。
※洗い過ぎは、バリア機能のバランスを崩してしまいます。
クレンジングの後に洗顔フォームを使用する場合、洗顔後に肌が突っ張る方は洗い過ぎのサインですので、クレンジング剤や洗顔フォームの使用アイテムの見直しや、洗顔フォームは使わないなどの調整をしましょう。
◎お肌がキレイになったら、しっかり保水を
化粧水をたっぷり使い、保水しましょう!肌の水分量が増えることで、肌のキメが整い、なめらかな透明感のある肌になります。
化粧水は肌に浸透するのがゆっくりのため、塗布した化粧水の多くが、肌に浸透せず揮発してしまいます。特に乾燥が気になる時には、ローションパックをするのがオススメ。
パックをすることで、化粧水が肌の上にとどまる時間が長くなるため、化粧水の浸透率が上がります。
透明感が出ると顔の印象が明るくなり、クマが目立たなくなることも♡
肌のコンディションに合わせて、プラスケアとして取り入れてみてください。
ゆらぎ肌に負けないスキンケア
【ルナルート限定】Special Kit をご用意いたしました!
【ルナルート限定】Special Kit
植物の持つ水分保持力を、お肌にも。
花、野菜、果物などのスーパーベジタブルが持つパワフルな効果に着目し、オーガニック先進国であるフランスの化粧品業界のエキスパートによる20年の研究の末に誕生した、オーガニックコスメ〈LCbio-エルシービオ-〉のスペシャルキットです。
LCbio フェイシャルトナー
ポピーフラワーウォーターが肌を穏やかに整え、肌に潤いを与えてくれます。
LCbio マスクイドラタント
保湿成分を含む原料を多く使用し、肌のバリア機能である皮脂膜を整え、肌を柔らかくする。寝ながら使えるフェイシャルマスククリームです。
TAKEFU モイストアップオーガニックコットン
サスティナブルな資源として注目を集めている「竹」。竹繊維はとても細かく、なめらかでやさしい肌触りのコットンです。
〈使用方法〉
トナーをたっぷりと染み込ませたコットンを肌にのせて5~10分ほど置きます。
コットンパック後、マスクイドラタントを厚めに塗り、付けたままお休みください。
肌にたっぷりの水分と栄養をあたえ、肌のバリア機能を整えます。
翌朝のしっとりもちもち肌を皆様も是非ご体感ください♪
※店頭またはベルビオマルシェにてご購入いただけます。
※Special Kitのご購入には、パスワードが必要となります。