あともう1品のサラダで補える？現代人の野菜不足事情。

現代人の食生活に圧倒的に不足していると言われる「野菜」。
なぜ野菜が不足すると良くないのかというと、私たちが自分自身で作ることができない栄養素であるビタミンや食物繊維は、野菜から摂る必要があるから。

これらの栄養素が不足していると、腸内環境が悪化、腸内環境が悪くなると老廃物を排出できず、身体に毒素が溜まり、結果として便秘や下痢を招いたり、肌荒れ、くすみ肌などの原因になります。また、目の健康促進、新陳代謝、コラーゲンの生成、抗酸化などの機能を持つビタミン類の不足は免疫力を低下させ、生活習慣病などのさまざまな病気のトリガーとなります。

厚生労働省による1日に必要な野菜の摂取量は350g。にんじん、ブロッコリー、小松菜、ケールなどの緑黄色野菜を120g以上、そしてタマネギ、白菜、キャベツ、大根などの淡色野菜を230g以上。目安としてはたっぷりのお野菜を入れたミネストローネや野菜炒めなどの主菜を1日に2皿強です。日頃から自炊、バランスの良い食事を心がけていても、昼と夜にしっかり野菜を摂ることを意識すると割と難しそうですよね…。

令和元年の「国民健康・栄養調査」によると、20〜40代女性平均の野菜摂取量は225.5g。約125g不足している計算になります。（特に若い女性の方が野菜不足の傾向です）

“あともう少し”を手軽に補えたら…。

Belle Bio Marcheのバイヤーチームも野菜不足を手軽に、かつ「スペシャルなもの」で補いたい女性ばかり。そこで注目したのが「にんじん」ジュースです。

目に良い、肌に良い、腸活に良い！オールマイティVeggy「にんじん」

にんじんには、βカロテン、カリウム、食物繊維、ルテイン、ビタミン群（A,C,Bなど）などの豊富な栄養素が含まれています。ミラクルベジタブルと呼ばれる所以はこれらの栄養素から！
それぞれの栄養素とお肌や健康に良いWOW!ポイントを見ていきましょう。

ルテイン、ゼアキサンチン、ビタミンCが酸化による目の損傷に対抗します。

ビタミンC。抗酸化作用とコラーゲン生成サポート。紫外線から肌を守ります。

適切なカリウムの摂取により、健康的な血圧の調整、維持、脳卒中のリスクを減少させます。

ビタミンCやケラチンが歯のエナメルの強化、保護、修復に働きます。

カルテノイド（ルテイン）は、貴重な抗酸化物質や抗炎症の特性を持ち、肝臓の健康を促進します。

ビタミンB群（特にB6）が消化のプロセスを助けます。

カリウムには、余分な水分や塩分を排出する作用があり、むくみの解消に効果的です。
　

いかがですか？
エネルギッシュなオレンジが目にも鮮やかなにんじんには、美しい肌やお腹、目を育むために必要な嬉しい栄養素がたっぷり含まれています。健康にもとても良いんです。

毎日のBelle Bio（美しい・オーガニック）習慣に。「美味しい、美しい」グラス1杯を。

にんじんの驚くべき栄養を手軽に摂れるにんじんジュースが、今回ご紹介するJus Carotte for Inner Beautyです。目利きのバイヤーチームが「これ！」と選んだのには理由があります。

“にんじんだけ”
ベルビオ厳選のにんじんジュースは、酸化防止剤にレモンが少しブレンドされているだけ。
あとは全てにんじんです。200mLでおよそ1本強のにんじんがそのままいただけます。
お水も含まれていない。本当の「にんじん」ジュース。

種からこだわった品種“筑摩野五寸（ちくまのごすん）”
種の時点から無農薬・無化学肥料。
自然農法国際研究開発センターが育成した品種。痩せた土地でもしっかりと根を太らせ、栄養を蓄える力が強く、冬どりに適していて、しっかりとした甘みを持つのが特徴の品種。なんと言っても、美味しい！

自然農法センターでは、自然農法にあった種子を無農薬・無肥料で育てています。
肥料を使わないことで、たくましく、自活して育つようになります。自然本来のサイクルの中でサステナブルに生産ができるように栽培された野菜から採れた種子。日本国内で育成された貴重な種子です。

“冬採れ”のにんじんのみを使用
厳しい寒さに耐え抜いたにんじんは、豊かな甘みと栄養を蓄えています。
冬採れのにんじんのみを使用しているから、年間の生産量も限られている。特別なジュースです。

野菜不足の現代女性や、家族やお子さんの健康をサポートしたいママたちに嬉しい、栄養たっぷりのJus Carotte。お砂糖などを使わないにんじんだけの美味しいジュースは、お腹の中を健やかに整え、内側から健やかで美しい肌を育てるサポートをしてくれます。
ローカロリーなのも嬉しい。朝、昼、おやつ、夜、お好みのタイミングで。毎日の美習慣に。