約28日のサイクルで新しい細胞が生まれ、表面へと押し出され、また新しい皮膚が顔を出す。
その静かで絶え間ないリズムを、肌は何十年も繰り返しています。
「スキンケア」という言葉を聞くとき、多くの人は肌の表面を整えることを思い浮かべるかもしれません。
でも私たちが大切にしているのは、少し違う問いです。
肌が本来持っている力を、どうすれば引き出せるか。
ケミカル由来の成分で作られた化粧品を否定するつもりはありません。
ただ、植物由来の成分が特別なのは、何千年もの進化の中で、人間の皮膚と共に存在してきた歴史があるから。
精油、植物エキス、オーガニック成分は、肌が本来持っている機能を「外から補う」だけでなく、
肌と対話しながら、その力を引き出す仲間として働きます。
管理するのではなく、育てる。
それがベルビオマルシェの考える、これからの美容のかたちです。
あなたの肌との向き合い方
二つのアプローチTwo Approaches to Skin
APPROACH 01
自分の肌を、自分で処方する
肌のことを深く知り、自分の体に合った植物の使い方を自分で設計できるようになる。
それがIAPP認定の植物薬理応用学プログラムの目指すところです。
知識として学ぶのではなく、精油を実際に使いながら「体が変わっていく実感」として習得する。
スキンケアが「毎日の処方」になる日が来ます。
APPROACH 02
信頼できる植物の力を、日常に
世界中の農園やブランドから、BBMが本当に信頼できると確信したものだけを揃えました。
原料の産地、製造方法、倫理観、そして何より「使ったときの肌の感触」。
すべてを確かめた上でセレクトしたオーガニックコスメは、日常のスキンケアそのものを
植物との対話に変えてくれます。
難しいことは何もいりません。
今夜の洗顔から、始められます。
ページ下部の肌タイプ別おすすめから、あなたに合うアイテムを見つけてください。
▼ 乾燥肌 / 混合肌 / 敏感肌 / 脂性肌
それぞれの傾向と、BBMがおすすめするプロダクツをご紹介しています。
植物が肌に届けるものWhat Plants Bring to Your Skin
植物は、地球の歴史と共に進化してきた生命体です。
精油の香り分子は皮膚から吸収され、
血流に乗り、全身へと届きます。
植物エキスに含まれるフィトケミカルは、
肌細胞が本来持つ働きをサポートします。
これは「自然だから良い」という単純な話ではありません。
植物の成分が人間の体と親和性が高いのには、
進化の必然があります。
その力を、日常のスキンケアに取り入れること。
それが、肌を外側から整えながら、
内側から育てることにつながっていきます。
あなたの肌タイプに合わせて
おすすめプロダクツSkincare by Skin Type
乾燥肌ドライスキン
乾燥肌に足りないのは、水分と油分の両方です。でもその前に、もう一つ大切なことがあります。
肌本来のバリア機能が弱まっているとき、どんなに保湿をしても水分はすぐに逃げてしまいます。
まず、肌のバリアを育てること。そこから始まります。
乾燥肌に起きやすいこと
- 洗浄力の強いクレンジングで必要な皮脂まで洗い流し、バリア機能がさらに低下している。
- 化粧水をたっぷり使っても、「フタ」となる油分が足りず、水分が蒸発している。
- 古い角質が剥がれずに蓄積し、せっかくのスキンケアが浸透しにくくなっている。
- タオルで擦ることで、角層が傷つき水分が逃げやすくなっている。
植物コスメで育てるケア
乾燥肌には、肌の細胞を「刺激しない」ことが第一です。やさしく洗い、植物オイルでしっかりフタをする。植物由来のオイルは皮膚との親和性が高く、しっとりとした使用感の中に豊かな植物成分を届けます。
- クレンジングはミルクタイプを選び、肌への摩擦を最小限に。洗顔は夜1回が理想的。
- 化粧水でしっかり水分を補った後、フェイスオイルで水分の蒸発を防ぐ。油分を「重ねる」感覚で。
- 週1〜2回の角質ケアを取り入れ、スキンケアが届きやすい肌状態を保つ。
- 夜のケアにナイトクリームをプラスして、肌が自己修復する時間をサポートする。
セルフケアをさらに深めたい方へ:
Green Medicineでは、乾燥肌に働きかける精油の選び方と、自分の肌に合わせた処方の組み立て方を体感しながら学べます。
→ Green Medicine について詳しく見る
混合肌コンビネーションスキン
✶ 日本人に最も多い肌タイプ
Tゾーンはテカるのに、頬は乾燥する。混合肌は、肌が「バランスを取ろうとしている」サインかもしれません。
油っぽさに対抗して保湿を控えると、肌は乾燥を補おうとさらに皮脂を分泌します。
部位によって異なるニーズに、それぞれ応えてあげることが大切です。
混合肌に起きやすいこと
- Tゾーンに合わせてケアすると、Uゾーン(頬・口まわり)の乾燥が進んでしまう。
- テカリを抑えようとゴシゴシ洗いがちで、肌のバリア機能が低下している。
- 「インナードライ」になっていることが多い。表面は皮脂でカバーされていても、内側は乾燥している。
植物コスメで育てるケア
混合肌に一番必要なのは、「部位によってスキンケアを使い分ける」視点です。植物由来の成分は、肌の状態を読み取りながら必要な場所に働きかける性質を持つものが多く、混合肌との相性は特に良好です。
- クレンジングはミルクタイプで、余分な皮脂だけを穏やかに洗い落とす。摩擦を避けることが最優先。
- 化粧水でまず全体を保湿した後、乾燥しやすい部位にはオイルやクリームを重ねる。
- Tゾーンには週1回のスクラブやマスクで毛穴を清潔に保つ。
セルフケアをさらに深めたい方へ:
混合肌は、生活習慣やストレスが肌のバランスに大きく影響します。Green Medicineでは、肌と体の内側のつながりを学びながら、精油を使ったセルフケアを習得できます。
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敏感肌センシティブ
敏感肌は、肌のバリア機能が弱まっているサインです。
刺激に対して反応しやすい肌は、より少ない成分で、よりやさしく整えることを好みます。
シンプルに、植物本来の力に頼るスキンケアが、敏感肌に最も向いていることが多いのです。
敏感肌に起きやすいこと
- 刺激を心配するあまり逆に過剰なケアで肌を触りすぎ、バリア機能がさらに低下している。
- 石油由来成分・合成香料・アルコールが刺激になっていることがある。
- 季節の変わり目や体調の変化で、肌のバランスが崩れやすい。
植物コスメで育てるケア
敏感肌に必要なのは、「バリア機能を回復させること」と「余分な刺激を与えないこと」の二つです。成分がシンプルで自然由来のものが多い植物コスメは、敏感肌との相性が特に良いカテゴリーです。
- 洗顔はダブル洗顔不要のミルクタイプ1本にまとめ、摩擦を最小限に。
- 肌が揺れやすい時期は工程を減らし、保湿だけのシンプルケアに戻す。
- 週1回のフェイスマスクで、穏やかに潤いを補う時間をつくる。
セルフケアをさらに深めたい方へ:
敏感肌は、腸内環境やストレスと深く関係していることがあります。Green Medicineでは、肌の内側から整えるアプローチも学べます。
→ Green Medicine について詳しく見る
脂性肌オイリースキン
皮脂が多いからといって、油分を避け続けると、肌はさらに皮脂を分泌しようとします。
脂性肌ケアの本質は、「油分を取り去ること」ではなく、「肌が皮脂を過剰分泌しなくてもいい状態を整えること」です。そのカギは、実は保湿にあります。
脂性肌に起きやすいこと
- 洗浄力の強い洗顔で、肌が乾燥を補おうとさらに皮脂を分泌している。
- テカリを嫌い、クリームやオイルを使わないため、水分が逃げてしまっている。
- 大人の脂性肌は、睡眠不足・食生活の乱れ・ストレスが原因であることも多い。
植物コスメで育てるケア
脂性肌に必要なのは、「取り去るケア」よりも「整えるケア」です。植物由来のトナーやデイクリームは、皮脂バランスを穏やかに整える成分を多く含んでいます。
- クレンジングは汚れを落としながらも、必要な皮脂を残すミルクタイプを。
- 化粧水でしっかり水分補給。軽めのデイクリームを少量使う習慣を。
- 週1〜2回のフェイスマスクで、毛穴を引き締め清潔に保つ。
セルフケアをさらに深めたい方へ:
大人の脂性肌はホルモンや自律神経とも関係します。Green Medicineでは、精油を使って体の内側からバランスを整えるアプローチを学べます。
→ Green Medicine について詳しく見る
BBMが大切にしていることOur Philosophy
植物の力と向き合ってきました。
私たちが選ぶのは、成分がシンプルで、
生産者の顔が見えて、
実際に使ったときに「これだ」と感じられるもの。
肌は正直です。
何を食べ、どう眠り、何を感じているか。
肌はその全てを映し出します。
だから私たちは、スキンケアを
「外側だけの話」として終わらせたくない。
インサイドアウト――内側から育てることと、
外側から整えること。
その両方を、植物とともに。
あなたの肌が、あなた自身の
一番のパートナーになるように。







